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伊人直播app 九州大学について

名誉博士

九州大学名誉博士一覧

【号数】 氏名 [ 敬称略 ]

  1. 授与年月日
  2. 授与时の本务の身分
  3. 授与理由

【第16号】 若田 光一

  1. 2023年(令和5年)10月14日
  2. 闯础齿础特别参与、宇宙飞行士

    • 宇宙飞行士及び航空宇宙工学系研究の功绩、宇宙活动の进展に対する多大な贡献は极めて贵重である。
    • 过去の宇宙滞在时には本学学生等とリアルタイム交信を実施し、帰还报告会や入学式では、本学学生へ激励のメッセージを寄せていただく等、教育研究上の功绩は非常に顕着である。

【第15号】 フリードリッヒ?ワグナー(Friedrich Wagner)

  1. 2013年(平成25年)10月8日
  2. マックス?プランク物理学研究所名誉教授、グライフスバルト大学名誉教授

    • 本学とドイツのマックス?プランク研究所との学术交流协定缔结に尽力した。
    • 伊藤极限プラズマ研究连携センターの设立に尽力され、その研究の発展に多大な贡献をし、九州大学のプラズマ核融合研究の评価を高めるとともに、伊藤プロジェクト赏の设立にも贡献されるなど九州大学の知名度を高めることに大きく寄与した。
    • 本学筑紫キャンパスにおける基调讲演や、若手との讨论会、総理工先端エネルギー理工専攻における交换讲义などを通して本学のプラズマ物理教育の国际化に大きく贡献した。

【第14号】 ユルゲン?バセドウ(Jürgen Basedow)

  1. 2013年(平成25年)9月4日
  2. マックス?プランク外国?国际私法研究所所长,ハンブルグ大学教授

    • 长年に渡って本学研究者との国际共同研究集会の开催や本学での讲演会开催等の紧密な学术交流を続け、本学の法学研究の発展及び本学の国际的知名度の向上に大きく贡献した。
    • 本学教员が研究代表者である特定领域研究の外部评価委员を务め、またマックス?プランク研究所における复数の本学教员の研究の便宜を図るなど本学教员の研究活动に対して多大な贡献をした。
    • 本学法学研究院及び法科大学院とドイツの唯一の私立ロースクールで极めて评価の高いブツェリウス?ロースクールとの学术及び学生交流协定缔结に尽力した。

【第13号】 ウォルター?ノイパート(Walter Neupert)

  1. 2012年(平成24年)12月15日
  2. マックス-プランク生化学研究所 フェロー

    • 长年に渡って本学教员と研究交流を続け、本学のオルガネラ研究の発展及び国内外における本学の评価向上に大きく贡献した。
    • 21世纪颁翱贰及びグローバル颁翱贰における本学の生命科学分野のプログラムにおいて、国际シンポジウムでの研究讲演、フォーラムでの基调教育讲演等を行っていただいた。
    • グローバル颁翱贰「个体恒常性を担う细胞运命の决定とその破绽」が、2009年の中间评価で、生命科学分野において特に优れている2拠点のうちの1つに选ばれたことは、ノイパート博士の热意ある助言?讲演等の尽力によるところが大きい。

【第12号】 ロバート?ファン(Robert Huang)

  1. 2010年(平成22年)3月24日
  2. 米国 Synnex社 代表取締役会長

    • 本学学生の起业家精神の涵养のために本学に対し多额の寄附を行い、これをもとに、米国シリコンバレーでの九州大学/ロバート?ファン/アントレプレナーシップ/プログラム(蚕搁贰笔)が开始された。
    • 本学百周年记念事业に协力して、更に多额の寄付を本学に提供し、上记プログラムの成功を更に発展するものとして、本学学生全体に起业家精神、国际性、社会贡献意识と具体的方法を教育する新たなセンターの设立を提案している。
    • 本学在学中に在籍したアイスホッケー部に対しても寄附を行った。
    • 蚕搁贰笔での学生への讲义、福冈で开催された起业家精神関连シンポジウムでの讲演など、本学の教育活动、地域?社会贡献活动の认知度向上に寄与した。

【第11号】 稲盛 和夫

  1. 2006年(平成18年)5月12日
  2. 京セラ株式会社 名誉会長

    • 「财団法人 稲盛财団」を设立し、本学においては过去5年间で计9件の研究を採択し、100万円ずつ助成している。
    • 「盛和塾」を设立し、ボランティアで多数の若手経営者に対して、経営のあり方を説いている一环として、本学ビジネススクール主催のシンポジウムにて讲演を行った。
    • 平成18年の开学记念讲演会において、讲演を行っていただいた。
    • 讲演を行っていただくことにより、本学の开学记念行事の认知度を高めるとともに、本学のブランドイメージを向上させることにも贡献することとなる。

【第10号】 ジャンマリー?レーン(Jean-Marie Lehn)

  1. 2005年(平成17年)10月7日
  2. ルイ?パスツール大学教授

    • 本学の化学系教室と长年に渡って研究交流を続け、日仏间の相互理解、国内外における九州大学の评価に贡献した。
    • レーン教授との交流がポイントとなり21世纪颁翱贰「分子情报科学の机能イノベーション」は、2004年の中间评価で、化学?材料科学分野において第1位という高い评価を受けた。
    • 日本学术振兴会の「外国人着名研究者招聘事业」のプログラムに基づき、2003年にシンポジウムを行い、最终年の今年再びシンポジウムで基调讲演を行っていただき、教育上大きな贡献をした。

【第9号】 古川 贞二郎

  1. 2004年(平成16年)5月11日
  2. 前内阁官房副长官

    • 本学広报誌企画の座談会に出席し、本学の教育研究の充実?活性化の方策について提言を行った。
    • 新入生を対象とした総合科目「社会と学问」の讲义をとおして、若い学生に多くの示竣を与え、教育上大きな贡献をした。
    • 本学が企画した讲演会において、法人化など国立大学の构造改革の必要性について讲演を行い、本学の将来について贵重な提言を行った。

【第8号】 ドミニック?ガルゾー?ド?ヴィルパン(Dominique Galouzeau de Villepin)

  1. 2004年(平成16年)3月1日
  2. フランス共和国 外務大臣

    • 本学が最初に交流协定を缔结した大学がフランスのボルドー大学であり、その后の交流协定の缔结が加速される契机となった。
    • 日仏高等教育シンポジウムや研究者?学生の交流が活性化している过程で、今回、唯一外务大臣が讲演を行う大学として本学を指名し、本学の世界戦略としての、フランスや贰鲍との共同研究等の展开に寄与された。
    • 本学の交流活动を高く评価してきたフランス政府の代表として、かつ、本学の世界戦略の重要なパートナーとして认められた。

【第7号】 カルロス?ゴーン(Carlos Ghosn)

  1. 2003年(平成15年)8月1日
  2. 日産自動車株式会社社長 兼 最高経営責任者

    • 九州に深い縁を有する日产自动车の再生に着しい効果をあげており、こうした経営手腕と 実绩が、本学を含めた大学研究者に対しても、学问上、多大な刺激を与えた。
    • 国际的人材の育成とグローバルなビジネスの研究を志向する九州大学の学生に対して、同氏の存在が要となるルノー财団によって手厚い国际学术サポートが行われた。
    • 自らの経営実绩や経験を积极的に本学学生へ语りかけることに賛同し、研究者や学生の尘辞迟颈惫补迟颈辞苍向上に大きく贡献した。
    • 日産自動車再生計画の順調な進捗により、卒业生を含む本学関係者に対して、ダイナミックな活動の場を提供するに至っている。

【第6号】 徐 賢燮(Seo Hyun-Seop)

  1. 2001年(平成13年)7月9日
  2. 驻横浜大韩民国総领事

    • 本学のアジア研究の大きな枠组みを具体化する契机ともなった、1998年の金鐘泌大韩民国国务総理(当时)の本学访问への强い働きかけを行った。
    • 韓国国际交流財団からの研究助成事業への支援が行われた。
    • 国内の韩国関係诸団体への本学の活动の积极的な绍介を行った。
    • 韩国における本学の正当な评価を强く唱导した。

【第5号】 金 鍾泌(Kim Jong-Pil)

  1. 1998年(平成10年)11月30日
  2. 大韩民国 国务総理

    • 戦后における日韩间の政治、経済、文化等、极めて広汎にわたる亲善交流の创始者、支援者として贡献した。
    • 日韓主要閣僚懇談会に出席のため来日された際、本学を訪問され、学生への講演を行い、本学にとって21世紀に向けた人材の育成と国际交流に大きく貢献した。

【第4号】 ディーター?ネル(Dieter Nerr)

  1. 1991年(平成3年)9月27日
  2. ミュンヘン大学法学部教授

    • ローマ法?古代史の世界的権威であったミュンヘン大学のW.クンケル教授の遺文庫の九州大学附属図书馆による購入に際しドイツ国内の反対を押し切って斡旋した。
    • 本学とミュンヘン大学との大学间交流协定の成立に多大な尽力をした。
    • 我が国において初めて开催された大规模なローマ法国际シンポジウムの组织?运営について、多大な尽力をした。

【第3号】 パヨン?シュティクル(Payong Chutikul)

  1. 1978年(昭和53年)9月25日
  2. 驻日タイ王国大使

    • 本学とタイ国大学?研究所や各种の调査研究について、学术?文化の交流に贡献した。
    • 日タイ友好协会设立を计画され、日本とタイ国の学术?文化の交流に大きく贡献した。

【第2号】 フレデリック?ジュオン?デ?ロングレ(Federic Jouon des Longrais)

  1. 1966年(昭和41年)10月31日
  2. パリ大学 古文書学校名誉教授

    • 文学部の招致计画により本学の招待に応じて来学し、国际文化交流活动を行った。
    • 法学部におけるフランス法、フランス法史面での交流に贡献した。また、文学部、その他における交流にも贡献した。
    • パリにおいて本学教官の研究指导を行った。
    • ロングレ氏の研究分野である法制史、フランス法、协会法等は、法学部における研究分野と、また、歴史学は文学部におけるそれと共通であり、学术上交流があった。

【第1号】 ハンス?H.?リーズ(Hans H. Reese)

  1. 1965年(昭和40年)3月19日
  2. ウィスコンシン大学 名誉教授

    • 福冈地方における多発制硬化症の疫学研究を指导し、学生及び医局员に神経学の讲义并びに讲演又はセミナーを行い、神経病患者の诊察を指导し、九州大学医学部における神経学の発展に大きく贡献した。
    • 九州大学医学部出身者に対する米国留学の机会及び研究费の交付について贡献した。
    • 「脳神経病研究施设」开设の大きな背景となった。