东京で九州大学学术研究都市シンポジウム开催
2005.03.09
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平成17年3月3日(木),都内の千代田会馆において,「どうなる大竞争时代の大学経営」と题して(财)九州大学学术研究都市推进机构主催のシンポジウムが开催されました。 当日は、东京在住の九州大学同窓生、学术研究都市に関心を持つ関係者をはじめ164名が参加しました。
冒头,石川敬一理事长の「今年の10月开校に向け,これまで以上に学术研究都市造りに取り组んでいきたい。」との挨拶に引き続き,山崎広太郎福冈市长が「九州大学移転とまちづくり」と题して讲演を行いました。「福冈市はアジアの中核拠点都市として発展している。「知の拠点」としての九州大学を,町づくりの面からしっかり支えていきたい。」と语りました。
続いて,パネリストに远山敦子元文部科学大臣,北城恪太郎経済同友会代表干事?日本滨叠惭会长,石川宪一金沢工业大学学长,天野郁夫独立行政法人国立大学财务?経営センター研究部长,梶山千里九州大学総长,コーディネーターに早川信夫狈贬碍解説委员を迎え,パネルディスカッションが行われました。
その中で,九州大学が法人化によって取り组みが可能になった「研究スーパースター支援プログラム」という「人」への支援,「戦略的教育研究拠点としての5つのセンターの新设?拡充」という「组织」への支援,また,学生主役を强く打ち出している金沢工业大学の取り组みなどを事例にあげ,今后の大学のあり方,课题について活発な意见が交わされました。
なお,このパネルディスカッションの模様は,狈贬碍のBSⅡ「BSフォーラム」で4月2日(土)午后5时から全国放送予定。九州冲縄エリアでは、4月29日(日)教育テレビ16:00~17:00「テレビシンポジウム九州冲縄」で放送予定。