まもなく开院!-新病院第Ⅱ期栋の开院记念式典等を摆02/24闭挙行
2006.02.25
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平成18年2月24日(金),新たに完成した九州大学新病院第Ⅱ期棟(北棟)開院の関係者への披露を兼ねた記念式典等が,九州大学病院地区キャンパスの医学部百年讲堂で行われました。
记念式典は,水田祥代九州大学病院长の挨拶で始まりました。水田病院长は「各诊疗科の枠を超えてより集中的でかつ集学的な诊疗を行うとともに『患者さんを动かさない病院』という九州大学病院の目标の达成を目指します」と抱负を述べました。
式典终了后は,完成した北栋の见学会を行い,小児医疗センターや小児外来,歯科外来などの施设?设备を出席者に绍介しました。
当日の式典には,学内関係者をはじめ,関係省庁,周辺自治体や新病院の建设工事関係者など多数の出席があり,施设见学后に行われた记念祝贺会では,これまでの苦労を互いにねぎらいながら新病院の完成を祝う関係者の姿が见受けられました。
开院记念式典に先立つ2月22日(水)には,报道関係者に対して内覧会を実施しました。内覧会には,九州大学记者クラブ会员等14社が取材に访れ,水田祥代病院长が,小児医疗センター,ブレインセンター,ハートセンターの3センターの设置や,歯科医疗センターの北栋への移転などによる患者さん本位の全人的医疗を提供することのできる病院という特徴などについて説明を行いました。
病院职员の案内で北栋に入った报道関係者は,「森の动物たちの病院」のイメージで设计された小児医疗センターや,小児外来(小児科と小児外科)などを热心に取材,撮影し,终了予定时刻を大幅に超えて内覧会は盛况の内に终了しました。