真新しいスーツを身に付け,大学生活をスタート -平成18年度入学式を挙行 [04/06]
2006.04.06
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平成18年4月6日(木),平成18年度の九州大学入学式が行われ,入学式会场となった福冈国际センター前では,真新しいスーツを身に付けた新入生が,待ち受けていた在学生の歓迎を受けました。
入学式は九大フィルハーモニーオーケストラの祝贺演奏で始まり,梶山千里総长は告辞の中で「志の高い人间に成长して欲しい」「在学中に良い文章に接して欲しい」,「持続して変革し飞跃する九州大学の学生という夸りをもち,积极的,建设的な行动の取れる社会人として成长して欲しい」と新入生に対して期待を述べ,新入生2,670名の代表として文学部?岛居爱依さんが入学にあたっての誓いの言叶を述べました。
今年度は,九州大学として初めての交流協定大学であるボルドー第一大学の Daniel Chasseau(ダニエルシャソー)副学長が来賓として出席し,新入生に対して祝辞を述べ,また来賓として招かれた本学卒業後30年の節目に当たる同窓生14名も,新入生の入学を祝いました。