地域社会の振兴を目的として -前原市,志摩町,二丈町と协力协定を缔结摆06/23闭
2006.06.23
トピックス
平成18年6月23日(金),九州大学と前原市(松本 嶺男 市長),志摩町(末崎 亨 町長)及び二丈町(筒井 秀来町長)は,伊都新キャンパスの誕生を契機に,大学の持つ知的資源や活力と糸島地区の自然豊かな地域資源や文化を有機的に結びつけ,産業の高度化や新産業の創出,課題の解決など地域社会の振興を目的に,協力協定を締結しました。
具体的には,
(1) 九州大学の持つ知的資源の活用
(2) 住民と大学との交流の促進
(3) 伊都新キャンパス周辺地域の環境整備とまちづくり
などを,连携?协力して行うこととなります。
协定书の缔结后に行われた会见で,梶山総长は「九大は総合大学として,世界最高水準の教育研究拠点と地域社会との连携拠点としての机能を求められている。今回の缔结を契机に,さらに地域社会に贡献していきたい」と,また协定先を代表して松本前原市长が「九大の有する人材,知的资源を活用して自主的,自立的に运営できる自治体の形成に向けた取り组みを行っていきたい」と,それぞれ抱负を述べました。