トークシリーズ「アートなしでは生きていけない社会へ」を开催
2015.03.04
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平成27年1月23日(金)から2月22日(日)にかけて,本学大橋サテライト「ルネット」にて,九州大学リベラルアーツ講座と芸術工学研究院HMEユニットの連携トークシリーズ「アートなしでは生きていけない社会へ」を开催しました。本企画は,殺伐とした現代社会においてアートの可能性を今一度問い直すべく,芸術工学研究院の藤枝守教授が主催し,学生?一般の方向けに開講されたシリーズです。 全6回で开催したトークシリーズでは,美术馆経営,书籍の编集,人材育成,公演の企画立案,インターネットラジオを通じたアートの普及活动,アートを通じた地域コミュニティ作りなど,様々なかたちでアートと携わってきた方々を讲师として招き,自身の経験に基づいた生の声をお话していただきました。 毎回,20歳代から60歳代の受讲生40名ほどが参加し,経験も活动领域も様々な讲师たちの话に热心に耳を倾けていました。
【写真】 (上)「アートと音楽のはざまに」と题してお话いただいた森美术馆顾问の高桥信也氏 (下)受讲生の様子
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