北京事務所開所記念「日中学术交流国际シンポジウム」を開催 [09/08]
2006.10.04
トピックス
2006年4月に九州大学が中国における活动拠点の一つとして设置した九州大学北京事务所の开所记念行事として、を2006年9月8日(金)に中国、北京市内の翠宮飯店において開催しました。このシンポジウムは、日中間の共同研究の推進、九州大学の学術研究の情報発信?収集等を目的として今回初めて実施されたものです。九州大学からは、梶山九州大学総長や柳原副学長?理事(国际交流担当)等が出席したほか、九州大学留学生OBを中心に約80名がシンポジウムに参加しました。
梶山総长は、「かつて九州大学で学んだ方々が中国で指导的な立场で活跃しておられることは大きな夸りであり、これからも九州大学のネットワークを十分に活かして活跃して顶きたいと思います。今后も北京事务所を拠点として、さまざまな情报を発信?受信し、さらに质の高い学生を世界中に送り出していきたい」と期待を述べました。
シンポジウムに引き続き、九州大学からの帰国留学生を中心に组织されている「在中国九州大学同窓会」の第二回総会が开催され、相互に亲睦を深めました。