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鲍颁尝础と学术交流协定を缔结

2007.05.31
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? 平成19年5月31日(木)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(鲍颁尝础)と九州大学の大学间学术交流协定の调印式が、贵宾室で行われました。

 この協定は、カリフォルニア州が20~30年後を見越した技術革新の基盤構築のためにカリフォルニア大学に設置した四つの機構の一つCNSI(California Nano-Systems Institute)が、本学工学研究院の応用化学部門に連携を打診してきたのが発端です。CNSIのDirectorであるDr.Stoddartと応用化学部門の新海征治教授(ともに世界的に著名な研究者)の親交も本協定の実現の要因の一つとなっています。
 よって今回は、大学间交流に加えて、颁狈厂滨と応用化学部门との部门间交流协定も同时に调印?缔结されました。両者は早速平成20年1月に、鲍颁尝础でのシンポジウム开催を计画しています。

 式への出席者は、UCLAのNorman Abrams Acting ChancellorとCNSIのDr.Stoddartの署名を携えたCNSIのDr.D.Lundberg(Director of International Strategic Alliances)、梶山総长、柳原理事、小寺山理事、今坂応用化学部門長?教授、君塚応用化学部門教授、そして今回の協定締結のコーディネートを行ったカリフォルニアオフィスの松尾所長でした。



调印后のコメント

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梶山総长
 すばらしい実绩を有する鲍颁尝础との协定に大きな期待を寄せている。连携のさきがけとなるナノテク分野の交流では、颁狈厂滨は西海岸から东海岸に至る米国の、応用化学部门は日本のネットワークの窓口となって连携を広げることが期待できる。

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Dr.Lundberg
 颁狈厂滨はナノテク分野の世界の中心となることを目指しており、日本のトップの一つである九州大学応用化学部门との协定缔结は喜ばしく、これからの展开に大いに期待している。これは双方平等な协定であり、お互いに「ありがとう」と言える関係を筑いていきたい。

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