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この协定は,九州大学の知的资源と佐贺県の持つ地域资源を活用して,新产业の创出,地域社会の振兴,大学の教育?研究の活性化などを目的として缔结されたものです。 また,佐贺県立九州シンクロトロン光研究センターでの研究や,佐贺県によるインターンシップ受入れなど,现在行われている连携をより进展させることも期待されています。 协定书に调印の后,古川知事と梶山総长は,次のように抱负を语りました。 【古川康佐贺県知事】 九州大学とはこれまで个别の连携を进めてきたが,これから组织どうしの面的な连携関係を构筑したい。総合大学である九州大学との知の连携?交流に期待している。特に,窑业関连技术や有明海の再生など,佐贺の地域に根ざした调査?研究か ら,グローバルに応用できる成果が生まれるのではないか。県境を越えた広い视野で,お互いの可能性を広げる协定にしたい。 【梶山千里九州大学総长】 41番目の包括协定で県が相手というのは初めてだが,総合大学である九州大学の知を惜しみなく提供し协力して,新しいものを见つけ出せるような特色ある连携にしたい。九州大学の海外拠点も生かしてほしい。具体的には,デザインや环境などでの连携が可能だろう。特に有明海の再生に向けた调査?研究では,本学が立ち上げている东アジアの环境问题解决に向けたプロジェクトグループが贡献できよう。 摆写真闭 协定书へのサインを终え,笑颜で握手を交わす古川知事(右)と梶山総长 |