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世界の12大学が集いサミット开催

2007.11.01
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 九州大学は、平成19年10月27(土)と28日(日)の二日间にわたり、2000年の开催以来2回目となるを开催しました。


1.セッションとサミット宣言
 今回の参加大学は、九州大学を含む11カ国の12大学。
 「都市と大学 ~大学がいかに地域に貢献できるか~」をテーマに、
 (1)学研都市の未来
 (2)地域资源としての大学をグローバルに考える
 (3)地域医疗と健康问题における大学の役割
 について、三つのセッションで、各大学や地域の事例発表、質疑応答、伊都キャンパス见学会などが行われました。

 28 日(日)のクロージングセッションでは、討議の成果を受けた未来への提言としてを採択。梶山総长が「今回の会议で、大学が果たすべき役割について、大学间の知的协力関係の构筑と若い世代の育成の重要性が再确认できた。この宣言を広く社会に発信していきたい」と挨拶して闭会しました。



2.高校生との対话集会

 また、28日(日)の午前は、県内外の11の高校から85名の高校生が参加して、世界の学長たちと高校生との対話集会、「大学生になった時、世界に対してできること」をテーマにした高校生の懸賞論文表彰(最優秀賞受賞者は、今回の参加大学中希望する大学へ短期研修)、协定校から九州大学に来ている留学生たちと高校生の交流会が催されました。

 以下に対话集会の一部を抜粋します。
蚕:大学での教育の目的は?(长崎东高校?林田さん-悬赏论文最优秀赏受赏者)
础:専门分野に加えて社会问题に対応できる知识を蓄えること。(贬鲍叠贰搁ミュンヘン大学长)
础:全ては社会のできごとに関係する。大学では、地域、国际社会、未来の问题に対応できるよう学んでほしい。(础惭滨顿-窜础狈闯础狈滨テヘラン大学长)

蚕:日本の大学生についてどう思うか(东筑高校?木村さん)
础:韩国の学生もそうだが、米国人が英语を话すと、意识しておとなしくなってしまう。21世纪に生きる君たちは、外に向かってオープンで、他の人たちとコミュニケーションできる人であってほしい。(碍滨惭ソウル大大学院长)
蚕:オープン、とは?(筑紫丘高校?大庭さん)
础:世界共通语と言える英语を使うことができ、自立していて行动的であること。(碍滨惭ソウル大大学院环境科学院长)

蚕:梦を追う者に必要なことは?(筑紫丘高校?久保さん)
础:実现可能な梦を持ちなさい。ユートピアを想像することが新しい世界を创る。(贬滨搁础狈翱サンパウロ大副学长)
础:梦は目标を実现させる力になる。あなたたちは世界の未来を担う。世界中の人たちとお互いに理解し尊重すること、それが平和な世界を创る。(碍滨搁础狈础狈顿础狈础チュラロンコン大学长)