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水素先端世界フォーラムを开催

2008.02.14
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 平成20年2月6日(水)、昨年に続いて第二回となる「水素先端世界フォーラム」(主催:独立行政法人产业技术総合研究所(以下「产総研」)、九州大学、福冈水素エネルギー戦略会议、九州大学の文部科学省21世纪颁翱贰プログラム「水素利用机械システムの统合技术」グループ)が福冈で开催されました。

 开会式では、主催者である山崎正和产総研理事と梶山千里九州大学総长、そして东义福冈水素エネルギー戦略会议干事长(新日铁エンジニアリング取缔役)が、水素と材料に関わる先端的基础研究を进めて水素利用社会の早期実现を目指す决意を述べました。これに対し、来宾の远藤健太郎経済产业省资源エネルギー庁燃料电池推进室长と麻生渡福冈県知事が、国と福冈県それぞれの取り组みを绍介し、支援の継続を约束しました。

 この后、セッション1は「世界の水素ビジネスと开発戦略」を、セッション2は「水素エネルギー研究开発の最前线」をテーマに、米国水素协会のジェフリー?サーファス会长など欧米の水素协会、大学、研究所、自动车会社、狈贰顿翱、そして九州大学の研究者たちが、水素をめぐる世界の状况や研究の现状を绍介しました。

 翌7日(木)には、応募した市民による九州大学伊都キャンパス视察ツアーが行われ、产総研と九州大学の连携?协力の下に进められている水素プロジェクトの各施设などを视察しました。また、水素関係の研究者?学生等が参加した各研究チームのワークショップも开催されました。

【写真】
(上)フォーラムでは世界各国の研究者から水素エネルギー开発の研究状况が报告された。
(下)水素材料先端科学技术研究センターの研究成果を报告する村上敬宜センター长