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? 学部(学士)の学位记授与式では、11の学部と21世纪プログラムの総代に、学位记が授与されました。 梶山総长は、「若い皆さん一人一人の努力の积み重ねと目的意识を持った思虑深い行动が、やがて国际的に活跃できるリーダーとして地球上に人间性豊かな社会を実现させることにつながる」と告辞を述べました。 これに対して、学士総代の汤田孝太朗さん(教育学部)は、「思い出深い六本松や箱崎の校舎はいずれなくなるでしょうが、大学生活で得た知识や経験、そして仲间は、间违いなく一生の财产です」と答辞を述べました。 ? 大学院(修士?専门职?博士)の学位记授与式では、修士総代の井手义和さん(経済学府)、専门职総代の东泰雄さん(法务学府実务法学専攻)、博士総代の友清淳さん(歯学府)に学位记が授与されました。 梶山総长は、「最高学府の优れた教育?研究环境で高度な専门知识を身につけた皆さんは、将来の社会のリーダーと期待されている。今后、皆さんに求められるものは、皆さんが生み出す科学?技术が、人类を含めた全生物にとって真の幸福をもたらすものかどうか常に反芻を怠らない姿势と伦理観です」と告辞を述べました。 また来賓として、米国マサチューセッツ大学のJack Martin Wilson学長(President)も出席し、「今後の変化に適応し、互いに知識を共有し、そして思慮深く、見極め、正義感のあるリーダーとなる必要がある。新たな知識が獲得され応用されるプロセスについて先入観に陥ることなく自由な発想を抱き続けてほしい」と祝辞を述べました。 ? 今回、会场が、箱崎キャンパスの五十周年记念讲堂から市内の福冈国际センターにかわったことで、多くの家族や関係者も式に列席しました。 ? (写真下:答辞を述べる学士総代の汤田孝太朗さん) |