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満开の桜の中 入学式

2008.04.08
トピックス
誓詞を朗読する新入生総代の川畑陽子さん(教育学部)
会場入口で資料の入ったUIファイルボックスを手にする新入生
 平成20年4月8日(火)、「平成20年度入学式」が福冈国际センターで催され、11の学部と21世纪プログラムの计2,675名が新たに九州大学生となりました。

 梶山総长は「科学?技术の进展と有効利用が、地球上で最も平和な武器。大学の勉强の最终目标は、社会や人类への贡献だと言っても过言ではない」「若い日はあっという间に过ぎ去ることを自覚して、1日1日を有効に过ごし、九州大学生活を実り多い有意义なものにしてほしい」と告辞を述べました。

 続いて、新入生総代の川畑阳子さん(教育学部)が、「私达は本学教育の趣旨を体して、自立の精神を重んじ、学术を极めると共に自ら人格の陶冶につとめ、社会の期待にそうことを誓います」と誓词を朗読しました。

 また、インド工科大学ボンベイ校のアショク?ミスラ校长が来宾として列席して、「技术は価値创造への道」として、グローバル化によって头脳労働者を生み出す高等教育机関が世界水準の教育を行う必要に迫られている今日の现状に言及し、「ぜひよき世界市民となって、それぞれに选択した职业で活跃してください」と祝辞を述べました。

 式の后、会场を出て先辈达の祝福を受けた新入生たちは、资料の入ったUIファイルボックス(芸术工学の学生も参加するUIプロジェクトチームがデザイン)を提げて、満开の桜が待つ所属キャンパスに向かいました。

【写真】
(上)誓词を朗読する新入生総代の川畑阳子さん(教育学部)
(下)会场入口で资料の入ったUIファイルボックスを手にする新入生

【総长告辞】
に掲载しております。