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これまでも様々な形で连携してきた3大学ですが、「教育研究活动の一层の充実と向上を図り、わが国はもとより、アジアをはじめとする世界の学术の発展と有為な人材の育成に寄与するとともに、その知的成果を基に地域社会に贡献すること」を目的とする今回の协定缔结により、これまで継続してきた交流の一层の促进に加えて、新たな展开が期待されます。 连携分野としては、以下のようなものが想定されています。 ?产学连携:知财セミナー等の共同开催 ?教育:単位互换、共同授业、短期プログラムへの学生参加 ?研究:外部资金共同申请、研究者の流动性拡大、シンポジウム等共同开催 ?国际交流:福岡-釜山大学間コンソーシアム、職員の相互研修 (调印式に引き続いて行われた记者会见での3大学コメント) ○九州大学 梶山千里総長 これまで特徴をもって教育を担ってきた国公私の3大学が、学生や社会の要求もあり、各々の特徴を出し合って教育研究と社会への情报発信をともに行う。协定缔结はこれまで行ってきた连携を一层促进させるだろう。九州大学の教育に足りない部分の补完、研究に必要な知见など、両大学に期待することは多い。 ○福岡女子大学 高木誠学長 これまで个々で行ってきた连携が、大学间の结びつきができることで促进される。新しい教育を提供するという大学の役割は不変だが、个々の大学はオールマイティではない。竞争しつつ协力して、社会に価値あるものを提供していきたい。 ○西南学院大学 G.W.バークレー学長 グローバリゼーションが进む现代に必要な人材を育てるに当たり、2大学との连携により、さらに豊かな経験と広い视野を有する人材の育成が可能になるものと期待している。また、2大学间での连携が3大学になることで、新たな発想やプロジェクトも生まれる。3大学力を合わせて、地域の活性化に贡献したい。 【写真】 (上)協定書にサインする(左より)高木学長,梶山総長, G.W.バークレー学長 (下)調印後に握手を交わす(左より)高木学長,梶山総長, G.W.バークレー学長 |