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地震火山観测研究センターは,国の地震予知?火山喷火予知计画に基づき,関係大学によって构成する予知研究ネットワークの主要研究拠点として,九州地区の地震や云仙普贤岳の観测研究のほか,国内外の地震及び火山喷火のメカニズムの研究を行っています。 今回设置された地震计は,2005年3月20日に発生した福冈県西方冲地震(M7.0)の际に问题となった警固断层の観测研究を行うため设置されたもので,地震计の波形データはインターネット回线を用いて地震火山観测研究センターに伝送され,数分以内に自动検测されます。今回の地震计の设置により,警固断层で発生する微小地震の検知能力は数倍向上すると考えられます。 【写真】 (上)今回设置した地震计を手に説明する清水センター长 (下)地震计の设置作业风景 |