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このワークショップは,平成19年2月に第1回を开催しましたが,その际のお悩みを受けた形で,今回は糸岛现代GP実施メンバーと协力教员とが,地元农家の农业上の悩みを闻き,ともに解决策を探る试みとして第2回目の开催となったもので,地元农家や行政関係者,JA职员など50名が参加しました。 ワークショップは,主催者を代表して中司 敬糸岛现代GP実施责任者(大学院农学研究院教授?农学部附属农场长)が挨拶し,小讲演として「施设园芸の先进地に学ぶ(尾崎 行生大学院农学研究院准教授)」,「减农薬はどこまで可能か?(高木 正见大学院农学研究院教授)」,「堆肥化技术について(金泽 晋二郎大学院农学研究院特任教授)」の3つの讲演があり,休憩を挟んでグループディスカッション「もっと闻きたい!もっと话したい!农业のこと」が行われました。 グループディスカッションは,3人の讲师の小讲演のテーマ毎にグループを分けて行われ,金泽特任教授のグループでは堆肥の高温発酵化の方法,高木教授のグループではお米の品质保証マークである「Fマーク」の导入や普及方法,尾崎准教授の研究グループでは夏场に発生する病原菌の対処方法についての质问,回答など活発な意见交换の后,今后の取り组みについても话し合いました。 大学院农学研究院では,平成18年10月に地元からの技术支援要请などの相谈窓口として伊都キャンパスのウエスト2号馆641号室に分室を设置しています。糸岛现代GPでは,ワークショップを今后も継続して実施し,地元の人たちのニーズを把握して地域贡献に取り组むとともに,地域资源を活用させてもらう学生教育にも取り组む「相互贡献」の実现を目指しています。 ◆ 电话/FAX:092-802-4700 【写真】 活発な意见交换があったグループディスカッションの模様(上から金泽特任教授,高木教授,尾崎准教授の各グループ) |