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この报告会は,文部科学省が国际的な产学官连携体制の强化や国公私立大学间连携等による地域の多様な知的财产活动体制の构筑など,产学官连携活动全体の质の向上を図ることを目的として行っている「产学官连携戦略展开事业(戦略展开プログラム)」の中の「国际的な产学官连携活动の推进」に本学の知的财产本部が採択されたことを受け,その活动の一环として企画したものです。 报告会は,本学の安浦寛人理事(知的财产本部长)の挨拶で始まり,基调讲演として文部科学省研究振兴局研究环境?产学连携课技术移転推进室の吉田秀保室长补佐から「产学官连携の戦略的な展开に向けて」と,庆应义塾大学大学院メディアデザイン研究科の古川享(すすむ)教授(元?日本マイクロソフト(株)代表取缔役)から「日本の大学における国际产学连携のありかた」があり,日本の大学における产学官连携の现状と课题や今后の方向性,日米の大学を比较した特许料収入や大学発ベンチャーの现状と问题点について讲演いただきました。 続いて,本学の国际产学官连携の活动状况について,知的财产本部の谷川彻国际产学官连携センター长から「九州大学における国际的な产学官连携の推进体制」についての総括报告があり,次いで个别の事例报告として前田真副センター长から「欧州におけるマーケティング戦略について」と,今泉由纪夫副センター长から「アジアにおける国际产学官连携プロジェクトについて」の报告がありました。 この后,「九州大学における国际法务体制と戦略」と题して特别セッションがあり,国际产学官连携センターの小川隆コーディネーターから「国际法务体制?戦略及び共同研究契约の国际?国内の比较について」と,佐藤弘基コーディネーターから「贸易管理体制构筑に向けた九州大学の取り组みについて」の报告の后,谷川センター长をモデレータに,知的财产法务の第一人者である弁护士の山本智子氏と古川教授をコメンテーターとして迎え,大学における国际法务の问题点について活発な讨议が行われました。 知的财产本部では,今后も更なる国际产学官连携を推进してまいります。 |