平成20年12月7日(日),九州大学田岛寮において,「饼つき大会」が开催されました。 この田岛寮饼つき大会は,「田岛寮生が地域の一员として,より地域とのつながりを持ちたい」という寮生の自発的な思いから,地域住民との交流を図り,田岛寮をもっと知ってもらうことを目的として寮自治会が企画し,平成15年度から毎年开催しているものです。 当日は,寒さが厳しかったにもかかわらず,寮生50名に加え地域住民の皆さん50名を超える参加があり,40キロついた饼があっという间になくなってしまうほどでした。饼つきの他にもビンゴゲームや饼投げがあり,参加者全员が笑颜のうちに饼つき大会を终えました。 一方,六本松地区移転に伴い今回が最后の饼つき大会となるため,地域住民の方からは「田岛寮の学生さんは真面目で优しい学生が多く,みんな礼仪正しい。このような行事がなくなるのも含め,田岛寮がなくなってしまうのは,やっぱり寂しい。」という声も闻かれました。
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【写真】 (上)地域の子どもたちが参加した饼つき风景。 (中)力いっぱいに饼をつく田岛寮生。 (下)ビンゴの景品当选者が出て盛り上がる参加者。
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(広报室)
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