高等研究院の特别主干教授らが1年生向けの授业「基干教育セミナー」を実施
2015.05.21
トピックス
平成27年5月8日(金),11日(月),12日(火),14日(木)の4回に渡り,伊都キャンパスの椎木讲堂にて,高等研究院の特別主幹教授および名誉教授による1年生に向けた授業が実施されました。 本学では昨年度から,新しい教育システムである基干教育を开始しています。本授业は,その基干教育の理念を鲜明に具现化した科目である基干教育セミナーのひとつで,「教员による私の学び」をテーマに4名の讲师が登坛しました。讲师らは,各回およそ700名の学生を前に,热く自らの学びの姿势や学生に向けてのメッセージを语りました。各讲师の演题は次のとおりです。
新海征治特别主干教授:「大学では何を学习し,何を実行すべきか?(一科学者の立场より)」 国武豊喜名誉教授:「私にとっての学び(なんで科学者になったの)」 笹月健彦特别主干教授:「免疫システムの多型性と多様性に学ぶ」 中村哲特别主干教授:「国际贡献とは。干ばつのアフガンに命の水を」
学生らは,讲师らが语るそれぞれの分野での世界水準の研究を创出していく过程での,学びの姿势?情热やつまずき体験などの「生きざま」を聴き,「大学生としての学びの姿势や今后の自分つくりに向けて,多くの示唆を得た」と感想を述べるなど,多くの学びを得ました。
【写真】 (上)新海特别主干教授(左),国武名誉教授 (中)笹月特别主干教授(左),中村特别主干教授 (下)会场の様子
|