平成21年6月4日(木),东京ステーションコンファレンスにおいて「第3回北大?九大合同フロンティア?セミナー」を开催しました。 今回のフロンティア?セミナーは「先端医疗」をテーマに,前半では,久下裕司教授(北海道大学アイソトープ総合センター)が「机能画像诊断の最近の话题」と题して,近年,生体内の分子?细胞の挙动を可视化しうる技术として注目されている「分子イメージング」などの取组について,また,(九州大学大学院医学研究院)が「衝撃のバイオニック医学:変貌する21世纪の心臓病治疗の最前线」と题して,先端生命科学と先端工学を融合させ难治性疾患の克服を目指す新たな治疗戦略であるバイオニック医学(バイオ=生物,ニック=工学)の特にバイオニック心臓病学の最先端について讲演を行いました。
休憩を挟んで,セミナーの后半では,コーディネーターに玉木长良教授(北海道大学アイソトープ総合センター长)を迎え,久下教授,砂川教授による,活発なトークセッションが参加者とともに繰り広げられました。 今回も100名を超える参加をいただき,セミナーは盛况のうちに终了しましたが,参加者の中には九大?北大の同窓生以外の方の姿も见受けられ,九大と北大の研究内容を広く产业界,自治体や両大学の同窓生等に知っていただき,各分野の方々との连携?交流を一层深めることを目的として开催しているセミナーも,その目的に适った広がりを见せはじめてきました。 なお,第4回「北大?九大 合同フロンティア?セミナー」は下記の日程で開催します。
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○第4回『九大?北大 合同フロンティア?セミナー』 日 时:平成21年10月20日(火) 18:30~ 场 所: (东京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー) 【写真】 (左)講演を行う砂川賢二 医学研究院 教授 (右)参加者も交えて活発な议论が繰り広げられた総合讨论
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【広报室】
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