九州大学稲盛财団记念馆がオープン
2009.10.09
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九州大学の百周年记念事业の一环として,(稲盛和夫理事長)様から,伊都キャンパスに教育研究や国际交流及び地域交流を推進する中核拠点として建設し,ご寄贈いただいた「九州大学稲盛财団记念馆」の竣工披露会が,平成21年10月2日(金)に開催されました。 披露会では,まず,有川総长から「京都赏顕表事业や研究助成事业の审査选考等を通じ,本学の梶山千里前総长が稲盛和夫理事长様と亲交を深めさせていただく中で「伊都キャンパスに知の新世纪を拓く研究教育拠点を构筑したい」という本学の希望に賛同いただき,稲盛财団様から记念馆を,様から稲盛フロンティア研究センター奨学寄附金を百周年のお祝いとしてご寄附いただき,本日,竣工披露式を迎えることができたのは本学の教職員?学生にとり,無上の喜びであります。この記念館を社会に開かれた大学の象徴として有効に末永く活用させていただきます。」との挨拶がありました。続いて,财団法人稲盛财団専務理事 稲盛豊実様から「九州大学稲盛财団记念馆から素晴らしい研究成果が生まれ,この記念館がアジアそして世界の真の研究拠点として,科学技術の発展のため寄与していくことを期待します。」と高邁な視点からの温かい挨拶を賜りました。引き続き,稲盛フロンティア研究センター奨学寄附金をご寄附いただいた京セラ株式会社代表取締役社長の久芳徹夫様からは「稲盛フロンティア研究センターから近い将来,素晴らしい研究成果が生まれることに期待を膨らませています。活発で熱い議論から生まれる独創的な発想を通じ,この記念館が知の新世紀を拓く拠点なること祈願します。」とのご挨拶をいただきました。 引き続き,稲盛财団様への特别感谢状赠呈,梶山前総长への名誉馆长称号授与が行われ,最后は,馆长に就任した村上敬宜九州大学理事?副学长が九州大学稲盛フロンティア研究センター所属教员を绍介するとともに,研究へ取り组む决意を表明し披露会を闭会しました。
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稲盛フロンティア研究センターのホームページは。
【写真】
(上)テープカットの模様。 (中)来宾挨拶を述べる久芳彻夫京セラ株式会社代表取缔役社长。
(下)特别感谢状を手にする稲盛豊実稲盛财団専务理事(中央)と有川総长(左)。
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(広报室)
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