九州大学でQ-Linksシンポジウム开催
2010.03.15
トピックス
九州地域大学教育改善FD?SDネットワーク(Q-尝inks)は,平成22年2月20日(土),九州大学箱崎キャンパスにおいて,発足を记念したキックオフシンポジウム「学生の成长を促す组织的な大学教育への进化を目指して―FD?SDの新たな展开―」を开催しました。 当日は,午前に,有川节夫総长,今泉柔刚文部科学省高等教育局大学改革推进室长の挨拶に続き,国立教育政策研究所 川岛启二総括研究官による基调讲演が行われました。 午后からは,青山佳世氏(立命馆大学 教育开発支援课),杉本和弘氏(鹿児岛大学教育センター),中井俊树氏(名古屋大学高等教育研究センター),樋口浩朗氏(山形大学 大学连携推进室)によるパネルディスカッションが行われ,FD?SDの置かれている现状や课题について,各パネラーそれぞれの立场から,本音を交えた忌惮のない発言が相次ぎました。 また,ポスターセッションには11大学の20事例が発表され,教育改善について热心な情报交换が行われました。 九州地域大学教育改善贵顿?厂顿ネットワーク(Q-尝inks)は,九州大学を代表校として,西南学院大学,福冈歯科大学,福冈女子大学,福冈大学および中村学园大学が运営校として発足したネットワークです。FD?SDの大学间连携による人的ネットワークの构筑や情报共有を通じて,各高等教育机関における学习?教育の改善を支援し,教育活动の向上と発展を目的としていて,2月末现在で九州?冲縄の国公私大学22校が参加しています。
活动の详细についてはをご覧ください。
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【写真】 パネルディスカッションの様子
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