??伊都キャンパスセンター?ゾーンの嚶鸣天空広场(おうめいてんくうひろば)“Q-Commons”のイメ-ジソング「爱し伊都の国」がこのたび完成し,平成22年3月21日(日)に医学部百年讲堂において発表会が行われました。
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嚶鸣天空広场は図书机能を持ち,勉学はもとより多くの学生の憩いの场として设けられた,これまでの大学にはない新しいスペースで平成21年4月にセンター2号馆の4阶にオープンしたものです。
「嚶鸣」とは中国最古の诗集「誌経」に出てくる言叶で,自然豊かな伊都キャンパスで多くの学生が仲间を求めて切磋琢磨しながらともに成长してほしいという愿いがこめられています。
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このたびのイメージソングは嚶鸣天空広场が学生をはじめとして,教职员や市民の方々に爱されることを愿って作られたもので,楽曲を本学の学生から公募し作词は本学の元人间环境学研究院教授で作词家でもある北山 修名誉教授が担当しました。
楽曲については,応募作品の中から伊都キャンパスや嚶鸣天空広场のイメージを最も见事に表现したものとして,大学院人间环境学府博士后期课程の稲永 要(いななが かなめ)さんの作品が最优秀赏に选ばれました(优秀赏:冈川航己さん(理学部))。
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発表会は北山名誉教授がプロデュースした「さよならコンサート」の中で行われ,同じく学生の中からオーディションで選ばれた2名のボーカリスト松本尚之さん(農学部),西原弘朗さん(薬学部)に稲永 要さん(ピアノ)八並心平さん(芸術工学部?バイオリン),山田有希子さん(人間環境学府修士課程?キーボード)を加えた「the Quintet」により初めて披露されました。
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? 会場には「the Quintet」の爽やかな歌声と演奏が広がり「爱し伊都の国」が青空に羽ばたきました。
~嚶鸣天空広场のイメージソング~
「爱し伊都の国」
作词:きたやま おさむ
作曲?编曲:稲永 要
编曲补:中村滋延
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誰かに 似ているかな ふんわり夏の云 语りかける 迷うこころに 夢を
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ふざけすぎた夜明けの 冬空凛と立つ 校舎の群れ 風にまかれ 皆を迎える
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爱し伊都の国 爱し伊都の国 ありがとう今日まで あぁ明日からも お前は第二の ふるさとの家 九州大学
いつもここで 待っていて
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一人ぼっちになったら 背中を押してくれる
风は歌う 「あの日受けた 傷は癒えたか」
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爱し伊都の国 爱し伊都の国 ありがとう今日まで あぁ明日からも さらば伊都の国 さらば伊都の国 九州大学 いつもここで待っていて
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爱し伊都の国 爱し伊都の国 九州大学 いつもここで 待っていて
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【写真】
(上)the Quintetによる「爱し伊都の国」の演奏。 (下)嚶鸣天空広场(蚕-颁辞尘尘辞苍蝉)の様子。
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(広报室)
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