平成22年4月7日(水),福冈国际センターにおいて平成22年度入学式が开催され,11の学部と21世纪プログラムの2,654名が新たに九大生となりました。
有川総长は,「学生の本分は勉学にあることを第一に考え,中心において行动してください。また,歴史や伝统,実绩に基づいた九州大学の力と大きな课题に取り组む时に自ら定める体力,学力,継続力,分析力,统合力,デザイン力,国际力,表现力,指导力といった九つの大きな力を意味する「九大力」の涵养に努め,それを様々な场面において発挥してください。失败を恐れず様々なことに果敢に取り组み,学生生活を真にエンジョイされることを期待しています」と告辞を述べました。 続いて,新入生総代の小河利纪さん(法学部)が,「私达は本学教育の趣旨を体して,自立の精神を重んじ,学术を极めると共に自ら人格の陶冶につとめ,社会の期待にそうことを誓います」と誓词を朗読しました。
式の后,会场を出て先辈达の祝福を受けた新入生たちは,大学のUIカラーをベースに,本学シンボルロゴと,百周年记念事业シンボルマークがデザインされたバッグを手に,午后からの各学部のガイダンスに向かい,九大生としての一歩を踏み出しました。
平成22年度の授业开始は,4月12日。2,654名の伊都でのキャンパスライフがスタートします。 ?
【写真】 (上)誓词を朗読する総代の小河利纪さん。 (下)バッグを手に各キャンパスのガイダンスに向かう新入生。
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(広报室)
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