平成22年5月3日(月),本学の学生,卒业生,教職員らで構成する「九州大学まなびたい」が,福岡市民の伝統的な祭りである「博多どんたく港まつり」のパレードに参加しました。 博多どんたく港まつりへの大学としての参加は,昨年に引き続き今回が2回目で,2011年に百周年を迎える九州大学を市民の皆様にもっと知っていただくとともに,市民の皆様とともに祭りを盛り上げようとして参加したものです。 「九州大学まなびたい」には,応援団,今回から新たに加わったチアリーダーや落語研究会などの学生サークル,今泉理事,安浦理事,倉地理事ら教職員,卒业生らが参加し,総勢200名となりました。
一同は,女性スタッフが持つ横断幕を先头に,揃いの法被,罢シャツ,手拭いを身にまとい,大学百周年ののぼりを掲げながら福冈市の中心部の明治通りを行进しました。また,本年も,昨年闭寮となった田岛寮に长年受け継がれてきた伝统行事の「樽神舆」が队列に加わり,旧寮生に加えて,本年伊都キャンパスのドミトリーに入居した新1年生4名が,伝统の赤ふんどしを身に付け集まりました。 沿道を埋めた见物の人々からは,「来年も是非参加して」,の声が闻かれ,约30分のパレードは大いに盛り上がりました。
また,翌4日(火)には、若者委員会どんたく隊の部に、芸術工学部の学生らで構成する「九州大学大桥キャンパス芸工祭どんたく隊」が参加し、百周年と芸工祭をPRしました。
【写真】 (上)パレードを盛り上げるチアリーディングの様子 (中)樽神舆行进の様子 (下)九州大学大桥キャンパス芸工祭どんたく隊
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(広报室)
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