九州大学は,水素エネルギー社会构筑のための国际的教育研究拠点の强化の一环として,大学院工学研究院 に,フランスの及びからの寄附講座「エア?リキード水素構造材料?破壊学講座」(英文名:Air Liquide Industrial Chair on HydrogenStructural Materials and Fracture)を開設し,平成22年10月25日(月)に寄附講座贈呈式を行いました。
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本部特别応接室で行われた式では,エア?リキード,搁&补尘辫;顿,デピュティ?バイスプレジデントのフィリップ?ケイユ様から有川総长に対し,寄附申请书の赠呈が行われ,ケイユ様からは「水素エネルギーに関して,世界トップクラスの研究を推进している九州大学への寄附讲座の设置を机に,これまで以上にエア?リキード,九州大学が连携し,水素社会実现に向けた研究が推进することを期待します」とのメッセージをいただきました。
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フランスのエア?リキードは産業?医療ガス製造販売における世界シェア第1位のリーディング企業であり,今回の寄附講座設置は本学において初のフランス企業からの寄附であるとともに,工学研究院机械工学部门としても初めての寄附講座受入れとなります。
また,エア?リキード社における初の日本の研究机関における寄附讲座でもあり,今后,本学は,エア?リキード及び日本エア?リキード株式会社とともに,本寄附讲座を学术推进,研究者育成,ならびに产业への贡献において最大限に活かしていきます。
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※プレスリリースは,こちら。
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【写真】
寄附申请书を赠呈する,エア?リキード社のフィリップ?ケイユ様(左)と有川総长(右)。
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(広报室)