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农学部附属农场で収穫祭を开催

2010.12.08
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 平成22年12月1日(水)19时から,福冈県糟屋郡粕屋町原町のにおいて毎年恒例の収穫祭が开催されました。
 农学部附属农场の収穫祭は,その年の収穫を祝うとともに,日頃から本学の教育,研究へのご理解,ご支援をいただいている地域の皆様に感謝の意を表すために開催しているもので,本年は,地元の粕屋町の関係者,移転先である伊都キャンパスの地元である糸島市の関係者と本学教職員とを合わせて約80名が参加しました。
 开催にあたり,(なかじ けい)农场长が「本年は口蹄疫の影响で大きな心配をした。幸い本农场での感染はなかったものの,命の尊さを実感した。これからも九大の一翼として,地域と共生してともに発展していきたい。」と述べ,続いて,有川総长より「农作物の栽培?研究を通じて,素晴らしい人材が育っている。最も素晴らしい収穫は『人』である。」とのあいさつが行われました。
 収穫祭では,各研究室の研究内容や研究成果がパネルで展示され,来场者は农场职员等の説明に兴味深げに耳を倾けていました。また,农场の各研究室から収穫祭に相応しく,米や野菜,ハム?ソーセージなどの畜产加工品,シードレスぶどうなどの果物类に加えて,农场职员らが调理した料理が交流会场のテーブルに并べられました。
 他にも,农场の乳牛から搾られたミルクを利用したソフトクリームや,大分県久住町の高原农业実験実习场で生育した牛を使ったQビーフも提供され,参加者は,各々,旬の味覚に舌鼓をうちつつ,今年の収穫に感谢していました。

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【写真】

(上)パネル展示の様子。

(中)収穫祭の様子。

(下)ソフトクリームを作る农场职员。

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(広报室)