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フランチェスカ?ハッペ教授(発达心理学,认知神経科学)による讲演を开催

2015.07.24
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 平成27年7月21日(火),箱崎キャンパスの箱崎理系地区21世纪交流プラザ滨にて,シンポジウム「ゲイト?キーパーとしての罢翱惭(こころの理论)」を开催しました。本シンポジウムは人间环境学研究院心理学讲座が主催し(文部科学省新学术领域研究「共感性の进化?神経基盘」共催),讲师には自闭症スペクトラム研究を世界的にリードする研究者のひとりであるフランチェスカ?ハッペ教授(発达心理学,认知神経科学)を迎えました。ハッペ教授は现在,キングスカレッジ?ロンドン精神医学研究所の惭搁颁社会?遗伝?発达精神医学センターのセンター长であり,2013年から2015年までは国际自闭症学会の会长も务められました。
 シンポジウムでは,人間環境学研究院の橋彌和秀准教授から「Developmental and evolutionary origins of empathetic systems.(共感性の発達および進化基盤)」,實藤和佳子准教授から「Towards an understanding of developmental trajectory of social cognition: Typical development and autism.(社会的認知の発達軌跡理解に向けて:定型発達とASD)」というテーマで現在進めている関連領域の研究をそれぞれ紹介し,ハッペ教授より「"Theory of mind" as a gatekeeper and the developmental effects of "mind-blindness" in ASD.(ゲイト?キーパーとしてのTOM:自閉症スペクトラムにおける発達に“マインド?ブラインドネス”が及ぼす影響)」と題して講演していただきました。講演やディスカッションは英語で行われ,学内外からの80名あまりの参加者も全体討論で活発に議論を交わしました。
 また,本シンポジウムに先立ち,ハッペ教授は病院キャンパスのコラボ?ステーション滨滨にある「九州大学赤ちゃん研究员」调査室を访问し,学生の案内で九州大学での乳幼児期のコミュニケーション発达などの研究を见学されました。

写真

(上)讲演するハッペ教授
(下)「赤ちゃん研究员」调査室の见学の様子

お问い合わせ

人間環境学研究院 准教授 橋彌和秀
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