平成23年7月21日(木)~23日(土)の3日间にわたり,九州大学创立五十周年记念讲堂,ヒルトン福冈シーホークを会场にソーシャル?ビジネス?フォーラム?アジア?イン福冈2011(厂叠贵础)が开催されました。 厂叠贵础は,ムハマド?ユヌス教授(グラミン银行创设者,ノーベル平和赏受赏者,本学栄誉教授)が提唱するソーシャル?ビジネスによる东日本大震灾被害者の中长期的な自立支援プロジェクトについて検讨?构筑することを目的とし,开催されたもので,ユヌス教授を始め,世界中でソーシャル?ビジネスを展开する公司のトップ等が一堂に集うフォーラムとなりました。
21日のレセプションパーティで幕を开けたフォーラムですが,22日にはヒルトン福冈シーホークを会场にユヌス教授の基调讲演,柳井正ファーストリテイリング会长兼社长,大平嘉信雪国まいたけ代表取缔役らが参加してのパネルディスカッションが开催されました。 翌22日は,会场を箱崎キャンパスの创立五十周年记念讲堂に移し,ユヌス教授の基调讲演,サグラダ?ファミリア主任彫刻家外尾悦郎氏らが参加してのパネルディスカッションが开催され,约1,000人の一般市民の皆さんが参加しました。
これまで,九州大学では,グラミン?クリエイティブ?ラボ@九大(GCL@九大)が主催し,一般市民の皆さんが参加してのワークショップを开催し,シーシャル?ビジネスをベースにした东日本震灾被灾者自立のための中长期的なプロジェクトを検讨してきました。22日には6つのグループからこれまで検讨してきた「农业法人设立」「イベント?プロデュース」等の具体的なプロジェクトについて,ユヌス教授を前に発表がありました。 これらのプロジェクトは,今后,ワークショップで更に検讨されますが,今回のフォーラムを机に,福冈からソーシャル?ビジネスによる东日本大震灾被灾者の自立復兴支援プロジェクトの第一歩が踏み出されました。
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九州大学のソーシャル?ビジネスに関する取り组みはこちら GCL@九大
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【写真】
(上)パネルディスカッション终了后 左より,ユヌス教授,星野裕志 九州大学教授,柳井正ファーストリテイリング会長兼社長,大平嘉信 雪国まいたけ代表取締役 クリスチャン?ジェルサレ ヴェオリア?ウォーター?ジャパン代表取締役社長,ジョージ?ザリフィ ダノン?ジャパン株式会社代表取締役社長? 冈田昌治 九州大学教授 7月22日 ヒルトン福冈シーホーク
(中)公开シンポジウムで讲演を行うユヌス教授 7月23日 九州大学创立50周年记念讲堂
(下)シンポジウムの様子
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