第7回 北大?九大合同活动报告会を开催
2011.12.09
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?? 平成23年12月6日(火),都内の都市センターホテルにおいて,「北海道大学?九州大学合同活动报告会」を开催しました。この报告会は,日本の北と南に位置し,先端的な教育研究活动を展开している両大学の姿を広く社会にご理解いただくことを目的として开催しているものです。 ? 第7回目となる今回は,本年3月11日に発生した东日本大震灾による自然灾害,原子力発电所の事故を受け,「自然エネルギーの今后」というテーマのもと,両大学における自然エネルギーの研究について报告を行いました。 会は,両大学の総长の挨拶に始まり,文部科学省の仓持隆雄研究振兴局长の挨拶,両大学理事による研究活动を中心とした近年の取组についての报告が行われました。 続いて,両大学から自然エネルギーの今后について政策的侧面、技术的侧面のそれぞれから研究発表が行われ,本学からは経済学研究院 堀井伸浩准教授と工学研究院の江原幸雄教授が讲演を行いました。会の最后には,吉田文和北海道大学教授をコーディネーター,近久武美北海道大学教授,本学の江原教授,堀井准教授をパネリストとしたパネルディスカッション(テーマ「再生可能エネルギーの展望」)が行われ,フロアーからの质疑応答も交え活発な议论がなされました。また,会场后方には,両大学の自然エネルギー研究を绍介したパネルが展示されました。 今回の合同活动报告会は,国内11大学から成るコンソーシアム「学术研究恳谈会(搁鲍11)」の后援を受け,震灾に関するシンポジウムとして注目を集め,150名を超える参加者がありました。
? ? 【写真】 (上)讲演を行う江原教授 (中)パネルディスカッションの様子 (下)会场后方にて行われたパネル展示の様子
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