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农学部附属农场で平成23年度収穫祭を开催

2011.12.16
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? 平成23年12月8日(木),福冈県糟屋郡粕屋町原町の农学部附属农场において毎年恒例の収穫祭が开催されました。
 农学部附属农场の収穫祭は,その年の収穫を祝うとともに,日顷から本学の教育,研究へのご理解,ご支援をいただいている地域の皆様に感谢の意を表すために开催しているもので,本年は,因清范粕屋町町长をはじめとした地元粕屋町の関係者,伊都キャンパスの地元である糸岛市の関係者と,有川総长,理事をはじめとした九大関係者の合わせて约80名が参加しました。
 開催にあたり,大久保 敬 農場長が「東日本大震災で食について改めて考えさせられた中で,農場は単に技術習得だけではなく,食料教育で学生の意識を高め,地域貢献,国際貢献できる人材を育成する場として発展していきたい。」と抱負を述べた後,「今日この1年の収穫に感謝しつつ,皆さまと喜びを共有したい」と語りました。
 収穫祭では,各研究室の研究内容や研究成果がパネルで展示され,来场者は农场职员等の説明に兴味深げに耳を倾けていました。また,农场の各研究室から収穫祭に相応しく,米や野菜,ハム?ソーセージなどの畜产加工品に加えて,农场职员らが调理した料理が交流会场のテーブルに并べられました。
 他にも,农场の乳牛から搾られたミルクを利用したソフトクリームや,大分県久住町の高原农业実験実习场で生育した牛を使った蚕ビーフ,今年発表して大きな注目を集めた新品种のぶどう「叠碍シードレス」の加工品も提供され,参加者は各々,旬の味覚に舌鼓をうちつつ,今年の収穫に感谢していました。

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【写真】
(上)パネル展示の様子
(中)テーブルに并べられた农场の生产物を使った料理

(下)参加した留学生と恳谈する有川総长

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?(広报室)
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