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第2回翱笔贰搁础クリスマス?サイエンス?レクチャーを开催

2011.12.22
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 平成23年12月17日(土),伊都キャンパスの最先端有机光エレクトロニクス研究栋において,第2回目となる市民科学讲座「翱笔贰搁础クリスマス?サイエンス?レクチャー」を开催しました。
 この讲座は,総合科学技术会议により制度设计された最先端研究开発支援プログラムのアウトリーチ活动として,中高生を中心とした市民の皆様に,化学への関心,理解を深めるとともに,未来を担う子供たち?若者が化学への兴味,研究者への憧れ,未来への希望を抱かせる「科学のまちづくり」に贡献することを目的に开催しているものです。
 第2回目となる今回は,中高生を中心とした40名の参加者を募り定员一杯の中,安达千波矢センター长による有机贰尝に関する讲义に始まり,工学府の绍介や现役学生による大学生活の実态が披露されました。
 休憩时には,翱笔贰搁础メンバーからのピアノ伴奏によるオペラのプレゼントや研究栋1阶の「翱笔贰搁础童梦カフェ」においてカップケーキと饮み物が振る舞われました。
 休憩后,研究栋のラボツアーを行い研究现场の実际を见ていただきました。
 本讲座の最后には,翱笔贰搁础安田琢磨准教授の指导のもと,血痕捜査に使われるルミノールの化学発光実験と液晶ディスプレイの製作を体験し,半日にわたる市民科学讲座が缔めくくられました。
 翱笔贰搁础では,毎年1回,クリスマスシーズンに同讲座を开催し,最先端の研究现场からのメッセージとして「科学のクリスマスプレゼント」をお届けしながら,科学の交流の场として大切に育てていきたいと考えております。