糸岛市の小学校で科学実験教室を开催
2012.10.03
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??平成24年9月21日(金),糸岛市立东风小学校にて,1年生を対象に科学実験教室を开催しました。今回の実験教室は,保护者の皆様方から小学校の亲子レクリエーションとして依頼があり,社会贡献の一环として取り组んだものです。 当日は,工学研究院材料工学部门の宗藤伸治准教授,寺西亮准教授と大学院生により「びっくり科学実験(高温/低温の世界!?)」をテーマに行われ,1年生100名と保护者等106名が参加しました。「高温の世界」では,ドライヤーの热を电気に変え,おもちゃのヘリコプターを飞ばしたり,オーブントースターでネームプレートを作ったりする実験に子どもたちは目を丸くし梦中になっていました。一方,低温の世界では,超伝导や液体窒素でモノを瞬间冷冻する実験をしました。超伝导の実験では,冷やした磁石が空中に浮いた瞬间に歓声があがり,また,モノを瞬间冷冻する実験では,子どもたちが思い思いに家から持ってきた叶やバナナを冻らせたり,アイスクリームを作って食べたりと,楽しい実験に目を辉かせていました。 お昼には给食を一绪にいただき,子どもたちから実験や大学についての质问が飞び出したり,実験で作ったネームプレートを夸らしげに见せてくれたりといった様子が见られました。子どもたちにとって,今回の実験教室は科学や大学に対して兴味を持つきっかけとなったようです。
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【写真】 (上)ヘリコプターを飞ばす実験 (下)九大生と一绪に给食を食べる子どもたち
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