农学部附属农场で平成24年度収穫祭を开催
2012.12.14
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平成24年12月5日(水),糟屋郡粕屋町の农学部附属农场において毎年恒例の収穫祭を开催しました。 农学部附属农场の収穫祭は,その年の収穫を祝うとともに,日顷から本学の教育,研究へのご理解,ご支援をいただいている地域の皆様に感谢の意を表すために开催しているもので,本年は,粕屋町の因清范町长をはじめとした地元関係者,移転先である伊都キャンパスの地元糸岛市の関係者と,有川総长をはじめとした本学教职员,学生合わせて约80名が参加しました。 開催にあたり,大久保 敬 農場長が「農場では農学部学生のほかに全学部低年次を対象とした実習を行うほか,今年度からはにおける农学部国际コースの学生を対象とした実习が开始されており,本农场が実施する教育研究の成果を本日,正に目に见える形で皆様に公表することができることを喜ばしく思います」と述べました。 収穫祭では,各研究室の研究内容や研究成果がパネルで展示され,来场者は农场教职员等の説明に兴味深げに耳を倾けていました。また,农场の各研究室から収穫祭に相応しく,米や野菜?果物,ハム?ソーセージなどの畜产加工品に加えて,农场职员らが调理した料理が交流会场のテーブルに并べられました。 他にも,学生実习でも行っている玄そばのそば打ち実演が行われ,大分県久住町の高原农业実験実习场で生育した牛を使った「」,昨年発表した新品种のぶどう「叠碍シードレス」の加工品,糸岛产エコフィード豚のボンレスハムも提供され,参加者は各々,旬の味覚に舌鼓を打ちつつ,今年の収穫に感谢していました。
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?【写真】 (上)ずらりと并んだ今年の生产物 (中)开催の挨拶をする大久保农场长 (下)生产物等を中心に并べられた料理
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