『九州大学百年史』编集事业协賛特别讲演会を开催
2012.12.27
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平成24年12月5日(水),箱崎文系キャンパス讲义栋内において,文学部および大学文书馆の共催による特别讲演会を开催しました。この讲演会は,本学の文系诸部局のもととなる法文学部の创设期について认识をあらたにするとともに,大学改革が进む今日,改めて组织の歴史を振り返ることの意味と,そのための具体的な活动に関して学内外の方々と认识を共有するために企画したものです。また,现在编集が进んでいる『九州大学百年史』编集事业,文学部独自の取组である文学部部局史编集についても绍介をしました。 プログラムは,まず大学文书馆の折田悦郎教授の「九州帝国大学の创设と展开」と题する讲演にはじまり,后半では,全学レベルの动きについて,大学文书馆の藤冈健太郎准教授が,さらに全国でも珍しい部局単位の文学部歴史编纂室において部局史编集に携わっている人文科学研究院の佐伯弘次教授が,それぞれ报告を行いました。 当日は,学内外から80名におよぶ参会者を得ましたが,全学にわたる教職員や学生はもとより,卒业生や元教職員の方々も多数出席されました。また,講演会にあわせて,旧工学部本館1階において九州大学百年史関連展示を開催しました。多数の写真や六本松地区模型を展示しましたが,こちらも多くの方々が懐かしい写真や展示物に見入り,好評裡に幕を閉じました。
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【写真】 (上)大学文書館 折田教授による講演 (下)人文科学研究院 佐伯教授による報告
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