学生の视点から大学の国际化を考える大学国际化トーク?フォーラムを开催
2013.02.20
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平成25年1月17日(木),早稲田大学において本学国際化学生委員会 (※)主催の大学国際化トーク?フォーラム「理想のキャンパスを作ろう!」を開催しました。 本フォーラムは,早稲田大学国际コミュニティセンターの协力の下,学生の视点から大学の国际化事情に関する情报交换,ならびに学生间のネットワーク构筑を目的として,学生主导で企画?実施され,本学を含む7大学(筑波大学,东京大学,庆応义塾大学,上智大学,明治大学,早稲田大学,九州大学)から40名の学生(日本人学生24人,留学生16人)が参加しました。 参加7大学学生代表者による,「優れた国際化の取組み事例」についてのパネルディスカッションの後,国際化された大学のグランドデザインを描くことを目的に,施設,サービス,国际交流活動?イベント等のテーマ毎にグループに分かれ,ブレインストーミングを行いました。グループワークの成果発表に引き続き,本学生物資源環境科学府博士課程3年のAbiodun Moses Olabiyiさんが,「学生の描く理想のキャンパス像」について総括し,盛況のうちに閉会しました。 また,フォーラム终了后には恳亲会を行い,よりインフォーマルな雰囲気の中,参加学生は大学の枠を超えたネットワーキングの机会を得ました。 なお,フォーラムの前后には,国际化学生委员会のメンバーで庆应义塾大学,上智大学,早稲田大学を访问し,学生交流や修学サポートに関する施设などの见学を行いました。委员会メンバーからは,各大学のユニークな取组みについて多くの活発な质问がなされました。
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(※)国际化学生委员会:による取组の一环として设置した委员会で,学生(日本人学生及び留学生)委员と教员委员から成り,日本人学生と留学生との交流を促进し,本学の国际化を図るための活动や検讨を行っています。
【写真】 (上)パネルディスカッションの様子 (中)司会を务めた大岛怜子さん(本学21世纪プログラム课程4年) (下)フォーラム后の恳亲会
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