伊人直播app

Topics トピックス

オルガネラホメオスタシス研究センターキックオフシンポジウムを开催

2013.04.03
トピックス
写真(画像をクリックすると別ウィンドウで大きく表示されます)
写真(画像をクリックすると別ウィンドウで大きく表示されます)
写真(画像をクリックすると別ウィンドウで大きく表示されます)

???平成25年3月22日(金),病院キャンパスにて,オルガネラホメオスタシス研究センターのキックオフシンポジウムを开催しました。

 オルガネラホメオスタシス研究センターは,文部科学省の21世纪颁翱贰プログラム「统合生命科学-ポストゲノム时代の生命高次机能の探求」及びグローバル颁翱贰プログラム「个体恒常性を担う细胞运命の决定とその破绽」の成果のひとつとして,平成25年3月1日に学内共同教育研究施设として设置されました。哺乳动物のみならず,植物,酵母も含めて,细胞内のほぼ全てのオルガネラ(细胞小器官)を対象とした个々の研究を支援し,これらを统合することで包括的な细胞机能発现机构の理解と机能制御解明を目指していきます。

 シンポジウムには,学内外のオルガネラ関係研究者や学生が参加し,藤木 幸夫 理事?副学長による挨拶の後,本センター客員教授である京都大学大学院理学研究科の森 和俊教授,京都産業大学総合生命科学部の永田 和宏教授,名古屋大学大学院理学研究科の遠藤 斗志也教授をはじめ,ルール大学(ドイツ)のRalf Erdmann教授,シンガポール国立大学Temasek生命科学研究所のDavis Ng准教授など国内外の研究者10名による研究発表が行われました。

 また,翌23日(土)には,ホメオスタシス研究ワークショップが开催され,病院キャンパスのトランスオミクス研究センターならびに箱崎キャンパスのオルガネラホメオスタシス研究センターの施设见学等も行われました。
 

【写真】
(上)オルガネラホメオスタシス研究センター(理学部3号馆)

(中)Ralf Erdmannルール大学教授による発表

(下)シンポジウム讲演者