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2025年4月25日、农学部?工学部の学士课程国际コースと东福冈高校の国际教养コースは、留学生と高校生が英语を共通言语として协働する新たな教育プログラムを开始しました。本プログラムは、厂顿骋蝉2030の実现に向けた社会课题の探究?解决をテーマとし、大学と高校が连携して推进する国际共修型のボランティア教育です。
本プログラムには、九州大学の18名の留学生と、東福岡高校の国際教養コースから希望者を募り37名の有志の生徒が参加。すべての活動は英語で行われ、市民団体で国際的に活動中の教育支援団体ケチャーアフリカ(Kecher Africa)のコーディネートのもと、多様なバックグラウンドを持つ参加者同士が共に学び合い、視野を広げる機会となっています。プログラムは、対面とオンラインを組み合わせて実施され、5月の中間発表と7月の最終発表では、SDGsに関連する課題に対して実践的な提案が行われます。
また、学生たちはケチャーアフリカの教育支援活动にも参加する予定です。
このユニークな教育の试みは、国际理解力?课题解决力?コミュニケーション力の育成を目的としており、今后のグローバル社会を担う若者たちにとって、贵重な実践の场となることが期待されます。
●本プロジェクトのスケジュール
●本学担当教员
集合写真
オンライン交流の様子