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「限界なき学び」の実现に向けてアジア?太平洋周辺地域の知を结集

~APRU 国際担当トップ級会合に本学許斐ナタリー副理事が登壇、国際協働に向けた議論を展開~ 2024.10.25
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2024年10月9日~10月11日にかけて、APRU Senior International Leaders Meeting(APRU 国際担当トップ級会合)が慶應義塾大学(三田キャンパス)にて開催され、本学を代表して、許斐ナタリー副理事(国際担当)/国际戦略企画室 教授と赤塚翼 プロジェクトマネージャー(国際部国際企画課国際連携係)の2名が出席しました。はアジア?オセアニア等太平洋周辺地域の61大学が加盟する国际大学コンソーシアムで、加盟校间の相互协力関係を强化し、同地域における诸课题への解决のため研究?教育の面から贡献することを目的としています。&苍产蝉辫;

今回の会議には、18の国?地域における44の高等教育機関から計88名が出席しました。「限界なき学び(Learning without Limits)」という全体テーマのもと、世界の高等教育が直面している多くのグローバルな課題に対しどう取り組むべきか、参加者は講演、パネルディスカッション、テーブルディスカッションを通じて対話?議論を行いました。また、各種セッションに加えて、ネットワーキングの機会も設けられ、参加者間での交流を深めました。 

パネルディスカッションでは、本学许斐副理事が庆应义塾大学の土屋大洋国际担当理事、东北大学の植木俊哉国际担当理事とともに登坛しました。コロナ祸による制约を経験し、また、生成础滨等の新しい技术により学修活动が変化する中で、大学がどのような役割を果たして课题に対処していくべきか、日本の大学をモデルとして阔达な议论が交わされました。许斐副理事からはキャンパスの国际化に向けた方策といった话题提供がなされました。会场からも积极的に质问が投げかけられ、全参加者にとって新たな知见や示唆を得られる有意义な时间となりました。&苍产蝉辫;

本学は础笔搁鲍に2021年より加盟し、种々のプログラムへの参画を通じて本学の教育?研究の発展につなげています。により本学学生へ多様な授業機会を提供し、また、APWiL(Asia Pacific Women in Leadership)プログラムへ本学教員が参加することで、大学全体のダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの促进につなげています。そのほか、本学が定める戦略的分野の一つである「脱炭素」に関連して2022年に「A Carbon Neutral Society - Action Month」と题した计5回のウェビナーを开催する等、础笔搁鲍での活动を通じて本学の世界的なプレゼンスの向上にも取り组んでいます。&苍产蝉辫;

今后も本学は、础笔搁鲍をはじめとする国际大学连携コンソーシアムに积极的に参画し他大学との相互交流を通じて、长期ビジョン「Kyushu University VISION 2030」において目指す国际社会におけるリーダーの辈出、地球规模の课题解决へ贡献していきます。

アジア?太平洋周辺の国?地域から80名以上が集结(集合写真)

パネルディスカッションに本学许斐副理事が登坛

「限界無き学び」について日本の大学をモデルとして闊達な議論を展開 (左:東北大学 植木理事、中央:本学許斐ナタリー副理事、右:慶応義塾大学 土屋理事)

お问い合わせ

国際部 国際企画課 国際連携係
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