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高等研究院の藤木幸夫 特別主幹教授が令和6年秋の瑞宝中綬章を受章しました。
藤木特别主干教授は、本学大学院农学研究科博士课程を修了后、コーネル大学医学部博士研究员、ロックフェラー大学上级研究员、助教授、明治乳业株式会社ヘルスサイエンス研究所主任研究员、研究室长を経て、平成6年4月に本学理学部教授に就任。平成21年には主干教授の称号を付与されました。また、平成22年10月からは本学理事?副学长として、本学の教育?研究?管理运営に携わってこられました。令和6年4月からは本学高等研究院の特别主干教授として、研究活动を展开するとともに、次世代を担う若手研究者の育成に尽力されています。&苍产蝉辫;
藤木特别主干教授は、长年にわたって、生化学、细胞生物学、分子生物学分野の教育?研究に努め、特に致死性かつ原因不明の先天性代谢异常症として知られていたペルオキシソーム欠损症の原因遗伝子を网罗的に解明するなど、世界的竞争のもと独创的な研究成果を発信するとともに、数多くの优れた人材を育成してこられました。また、教育?研究の発展のみならず、本学の管理运営においても多大な贡献を果たされたことが高く评価されました。