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安江文部科学大臣政务官が九州大学を视察されました。

2024.08.08
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令和6年7月26日(金)、安江 伸夫(やすえ のぶお)文部科学大臣政務官が本学を訪れ、本学執行部等との意見交換及び大桥キャンパスの視察をされました。
はじめに、石桥総长ら执行部と本学が展望する「総合知で社会変?を牵引する?学」の理念に基づいた「Kyushu University VISION2030」の取组等について意?交换を?いました。

その後、椎木讲堂大会議室で博士課程学生への経済支援?キャリア支援を行っている「」、アントレプレナーシップに関する実践的教育?研究を行っている「」の概要について説明を受け、学生との意见交换を行いました。
碍?-厂笔搁滨狈骋の学生は、コース生自身のアイデアに基づく、挑戦的かつ学际融合的な研究について発表を行い、専门分野を超えて他分野の知见を取り入れつつ研究を展开する必要性や、自身の研究成果を社会実装に结び付ける梦ならびに今后の展望について语りました。また、蚕搁贰颁の学生からは蚕搁贰颁での活动で得た経験や成果の発表と博士课程学生の支援制度と起业における课题等について説明がありました。安江政务官より学生らに対し、丁寧なヒアリングが行われ、有意义な意见交换が行われました。

执行部と恳谈いただいた后に、キャンパス近くの产学官共同による研究开発拠点「いと尝补产+」(いとらぼプラス)へ移动し、拠点に?居する本学発スタートアップ公司の株式会社闯颁颁尝のラボを视察されました。星野颁罢翱/工学研究院教授よりこれまでの文部科学省等の支援による成果として闯颁颁尝の技术の特徴について説明、谢辞を受けられた后、颁翱?固定化の市场形成、活性化についての意见交换、ラボの视察を行いました。

大桥キャンパスへ移動し、尾本芸術工学研究院長のほか、副研究院長らと意見交換を行いました。前身である九州芸術工科大学より受け継いでいる「技術の人間化」といった言葉を大切にした“デザイン”の理念についての説明を受けられ、特徴的な6つのコースについての紹介がありました。

それから、研究施设である多次元デザイン実験栋を见学し、360度パノラマ全周スクリーン映像によるイマーシブ空间を体験されました。

その后、芸术工学府の学生と意见交换を行いました。学生それぞれから研究内容や今后の展望について抱负が语られるとともに、芸术工学府の学习环境の利点として柔软性、他分野への横断、教员の多様性といった特徴があげられました。

最后に、学生が授业の一环として企画している音场再生技术を用いたコンサート企画のリハーサルを见学され、音场再生技术について実际に体験いただくとともに尾本研究院长と意见交换を行いました。

视察先各所では、活発な质疑応答と意?交换が?われ、安江政务官から、本学のアントレプレナーシップ教育、产学连携等の取组に?きな期待が?されました。

石桥総长らとの意见交换の様子

安江政务官を囲んでの集合写真

碍?-厂笔搁滨狈骋学生の発表の様子

蚕搁贰颁学生らとの意见交换の様子

株式会社闯颁颁尝事业説明の様子

株式会社闯颁颁尝ラボ见学の様子

尾本芸术工学研究院长らとの意见交换の様子

360度パノラマ全周スクリーン映像体験の様子

芸术工学府の学生らとの意见交换の様子

音场再生技术を体験する安江政务官