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高等研究院の井上和秀 特別主幹教授が令和6年春の瑞宝中綬章を受章しました。
井上特别主干教授は、本学大学院薬学研究科修士课程を修了后、厚生省国立卫生试験所勤务を経て、平成17年1月に本学大学院薬学研究院教授に就任。平成22年4月から本学大学院薬学研究院长、大学院薬学府长及び薬学部长を务められ、平成26年10月からは本学理事?副学长として、本学の教育?研究?管理运営に携わってこられました。また、令和2年10月からは本学高等研究院の特别主干教授として、薬理学の研究活动を展开するとともに、次世代を担う若手研究者の育成に尽力されています。
井上特别主干教授は、长年にわたって、薬理学の教育?研究に努め、特に人类史上最悪の痛みと言われる难治性疼痛「神経障害性疼痛」の発症メカニズムについて世界的な业绩を上げられるとともに、数多くの优れた人材を育成してこられました。また、教育?研究の発展のみならず、本学の管理运営においても多大な贡献を果たされたことが高く评価されました。