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2024年3月11日(月)から21日(木)の约2週间、本学の短期留学プログラム が、タイのマヒドン大学で开催されました。
このプログラムは、近年のグローバル政治経済への影響力を増しているASEAN地域にフォーカスし、次世代のアジアの発展を担う人材育成を目指し、本学が開発した教育プログラムで、2008年度からASEAN諸国の有力大学を共同実施校としてASEAN地域で実施しているものです。16回目の開催となった今回は、九大生、ASEAN諸国からの留学生の合計43名が参加しました。日本、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシアから参加した学生たちは、2週間のプログラムの中で授業や生活を共にすることにより、活発な国际交流や異文化への相互理解を深めることができました。
3月11日(月)の开讲式では石桥総长が出席。参加学生や、本プログラムの共同実施校(マヒドン大学、アテネオ?デ?マニラ大学、ベトナム国家大学ハノイ校、マラヤ大学)から出席いただいた各代表者を前に歓迎の辞を述べました。
开讲式でスピーチする石桥総长
参加者集合写真
3日21日(木)の闭讲式では、岩田留学生センター长から各学生に参加証书が授与されました。式典终了后、それぞれの国へ帰っていく别れの场では、いつまでも名残惜しそうにしている参加者の姿が见受けられました。
プログラム参加証书を授与する岩田留学生センター长
また会える日を楽しみに!
なお、次回の础蝉罢奥2025は、インドネシアのガジャマダ大学を共同実施校とし同大学で开催予定です。