Topics トピックス
令和5年12月25日(月)、宫内 秀树(みやうち ひでき)众议院议员(自由民主党?経済产业部会长、前众议院?文部科学委员长)が、箱田 彰(はこだ あきら)粕屋町长、安川 茂伸(やすかわ しげのぶ)宇美町长と共に、九州大学伊都キャンパスを访れ、「」、「(滨2颁狈贰搁)」及び「」を视察されました。
宫内议员(左から4番目)、箱田町长(左から3番目)、安川町长(右から4番目)、石桥総长(中央)と関係者による集合写真
はじめに、石橋総長、荒殿理事?プロボスト、福田理事?副学長、佐々木一成副学長(主幹教授、水素エネルギー国际研究センター長)、西田理事?事務局長らと、本学が目指す「総合知で社会変革を牽引する大学」を実現するために策定した「Kyushu University VISION 2030」の取组について意见を交换されました。特に、脱炭素に係る取组については、佐々木副学长の水素エネルギー研究や九州における再生可能エネルギーの未来について、活発に意见を交わされました。
カーボンニュートラル?エネルギー国际研究所(滨2颁狈贰搁)ネガティブエミッションテクノロジー研究センターでは、藤川主幹教授からCO?回収?変換等に関する研究についての説明を受けられました。
その後、水素エネルギー国际研究センターでは同施設内にある展示スペースを視察されたほか、佐々木副学長から、脱炭素社会の実現に向けた水素の役割や九州大学ができる研究や人材育成などの貢献、国内外の動向について説明を受けられ、我が国にとっての水素の価値や本格普及に向けた課題、制度改正等も含めた社会実装の在り方について議論が行われました。
視察の様子(中央図书馆)
視察の様子(滨2颁狈贰搁)
視察の様子(水素エネルギー国际研究センター)