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岩田副大臣(左)及び石桥総长(右)の记念写真
2023年12月22日(金)、九州大学卒业生(1996年九州大学法学部卒業)で、現在、経済産業副大臣 兼 内閣府大臣政務官 兼 復興大臣政務官の岩田 和親(いわた かずちか)衆議院議員が、九州大学伊都キャンパスを視察されました。
岩田副大臣は、はじめに、石桥総长、福田理事、佐々木一成副学长(九州大学主干教授、水素エネルギー国际研究センター长、次世代燃料电池产学连携研究センター长)、西田理事?事务局长、徳本法学研究院长らと、本学が目指す「総合知で社会変革を牵引する大学」を実现するために策定した「Kyushu University VISION 2030」の取组について意见を交换されました。特に、脱炭素に係る取组について、佐々木副学长の水素エネルギー研究を中心に、活発に意见が交わされました。
その后、岩田副大臣は、本学公用车の水素を燃料として走行する燃料电池自动车?トヨタ自动车製「MIRAI」で水素エネルギー国际研究センターに移动され、同センターを见学されました。佐々木副学长が、本学の水素拠点の全体像について説明を行った后、水素エネルギー技术を生かした脱炭素社会の実现に向けた取组について、基础研究、技术実証、さらには社会実装まで含めた议论が行われました。
また、副大臣は、最先端有机光エレクトロニクス研究センターも视察され、レアメタルフリーで100%の内部量子効率を达成可能とする革新的な有机発光材料に関する研究について合志宪一助教(最先端有机光エレクトロニクス研究センター长代理、工学研究院)より説明を受けられた后、その研究成果に基づく事业展开について九大発ベンチャー?株式会社碍测耻濒耻虫中野信之颁贰翱ならびに安达淳治颁厂翱と意见交换を行われました。
今回の视察は、本学の脱炭素社会の実现に向けた研究成果に触れていただく贵重な机会となりました。
岩田副大臣(前面右)及び石桥総长(前面左)と関係者による集合写真
意见交换の様子
水素エネルギー国际研究センターでの视察の様子
岩田副大臣(左)及び佐々木副学长(右)の记念写真
最先端有机光エレクトロニクス研究センターでの视察の様子
(左から)中野颁贰翱、岩田副大臣、安达颁厂翱