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令和5年8月23日(水)、亲の职场を子どもたちに体験してもらうプログラム「子どもお仕事参観デー」(主催:)を九州大学で実施しました。
これは、子どもたちが亲の职场を访问し、実际に亲が働く姿を间近で见学することで、子どもたちに自分の将来を考えるきっかけとなりうる体験を提供する取り组みです。
当日は、4名の子どもたちが参加してくれました。
午前中は、まず、日本ジョナサン?碍厂?チョイ文化馆で、井上総务部长より九州大学の概要説明をした后、质问応答コーナーで、西田理事?事务局长、神﨑理事、井上総务部长がお答えしました。子どもたちからは、九州大学のどのようなところがすごいのかや、大学ではどのような仕事をしているのか、また、大学生はどのように1日を过ごしているのかなどの质问があり、大いに賑わいました。
次に、本学公认学生ガイド(本学学生)による伊都キャンパスツアーを行いました。コンサートホール、、石ケ原古坟跡展望展示室など、普段は见ることができない施设を回り、子どもたちからは惊きの声や质问がたくさん出ていました。
キャンパスツアー后は、特别応接室にて、石桥达朗総长との恳谈も行いました。初めて会う総长に、最初、子どもたちは紧张した様子でしたが、総长が「伊都キャンパスはどうですか」と质问すると、「広くてびっくりした」などと笑颜で答えてくれました。子どもたちからも、総长に対し、「记者会见のときに総长は紧张しますか」や「総长のお仕事は大変ですか」などの质问が飞び出し、総长も终始笑颜で和やかな时间を过ごしました。
午后からは、子どもたちそれぞれの亲の职场で、仕事の体験を行いました。会议の準备やコピー取り、名刺の作成、教室の片づけなど、子どもたちは色々な仕事に一生悬命取り组みました。
后日、子どもたちからは「いろいろな设备が綺丽だった」「讲义室が大きくてびっくりした」「职场で頼られている亲の姿を夸らしく思った」「仕事を顽张っている亲を改めて尊敬した」といった感想をいただきました。
本イベントを通じ、改めて亲子の绊が深まるとともに、子どもたちそれぞれが、自らの将来を考えるきっかけになれたのではないかと考えています。