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九州大学大学院経済学府と中国人民大学の経済学院および応用経済学院との共同教育(ダブルディグリー)プログラムが、本年、创设から15周年を迎えました。2023年7月15日(土)には、この协定の更新と15周年を祝う记念式典が北京の中国人民大学において开催されました。
人民大学の明徳楼前で両大学教员
中国人民大学侧からは杜鹏副学长、刘守英経済学院院长、魏楚応用経済学院副院长をはじめ7名の教员が、本学からは岩田健治理事、大石桂一経済学研究院长をはじめ6名の教员が、それぞれ出席しました。式典の前半では、杜副学长、岩田理事、大石研究院长および储讲师による感谢に満ちたスピーチが続きました。また、本プログラムの修了生?在学生代表による経験谈も披露されました。こうして、双方がこの15年间の活动状况を振り返りながら、今后も本プログラムをさらに発展させていくことを确认しました。
式典の後半では、瀧本教授、大坪教授と宮崎教授により、九州大学大学院経済学府の国際コースや両専攻の内容紹介が行われました。その後、留学生?国际交流担当儲講師の司会の下で、両大学の教職員?学生との交流会が開催されました。こうして3時間余りの記念式典は、終始和やかな雰囲気で無事終了しました。
岩田理事によるスピーチ
大石研究院长によるスピーチ
中国人民大学サマースクールに派遣中の九大学生5名
15周年记念式典
调印式后の集合写真