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111周年VISION EXPOシンポジウム「九州大学×社会共創『社会と大学をつなぐ挑戦』みんなでつくる総合知」を開催

2023.03.29
トピックス

令和5年3月6日に九州大学稲盛财団记念馆とオンラインのハイブリッド形式にて、VISION EXPOシンポジウム「九州大学×社会共創『社会と大学をつなぐ挑戦』みんなでつくる総合知」を開催し、会場?オンライン合わせて約200名の方にご参加いただきました。
本学は2030年に目指す姿を「総合知で社会変革を牵引する大学」と定め、「知の拠点として地域社会やグローバル社会と共生?共创し、研究教育活动を通して社会の持続可能な発展と人々のウェルビーイングの向上に贡献する」という社会共创のビジョンを掲げています。
本シンポジウムは九州大学創立111周年記念VISION EXPOの一環として、社会と大学をいかに結びつけ総合知を創出?活用するかを考えるきっかけとなることを目的として開催されました。
シンポジウムでは石橋総長の開会挨拶にはじまり、福岡市の中村英一副市長が福岡市と本学による共創の取り組みを紹介されました。その後、社会连携推進室長の村上理事が本シンポジウムの開催趣旨を説明し、科学コミュニケーション推進グループ長の吉岡准教授が本学における科学コミュニケーションの現状を学内アンケートの結果を交えながら、VISION 2030に掲げる社会共創の実現に向けては、各方面の支援はもとより、大学全体として科学コミュニケーション活動に対する意識改革の必要性があることが語られました。

开会挨拶:石桥総长

来宾挨拶:中村副市长(福冈市)

趣旨説明:村上理事(社会连携推進室長)

アンケート调査结果报告:吉冈准教授(蚕-厂罢搁滨狈骋グループ长)

第一部では「共创の场としての大学」をテーマに、九州大学未来社会デザイン统括本部の亀井信一ディレクターによる共创の问题提起から始まり、大阪大学21世纪懐徳堂の肥后楽特任研究员、福冈大学商学部シチズンサイエンス研究センターの森田泰畅センター长が各大学での取り组み事例の绍介を行い、九州大学大学院経済学研究院の藤井秀道教授が大学の持つポテンシャルとそれを活かすために必要なことについて讲演されました。

亀井 信一氏(九州大学未来社会デザイン統括本部ディレクター)

肥後 楽氏(大阪大学21世紀懐徳堂)

森田 泰暢准教授(福岡大学商学部 シチズンサイエンス研究センター)

藤井 秀道教授(九州大学大学院経済学研究院)

第二部は「実践から学ぶ共创」をテーマに、日本科学未来馆の谷村优太氏、狈贬碍の磯田美菜氏がそれぞれ市民と协働、共创して取り组んだ事例の绍介を行い、科学コミュニケーターの黒ラブ教授、本田隆行氏からは无関心层にアプローチするためのコツや共创のため社会との间をつなぐ人の重要性についてお话がありました。

本田 隆行氏(科学コミュニケーター)

第二部は「実践から学ぶ共创」をテーマに、日本科学未来馆の谷村优太氏、狈贬碍の磯田美菜氏がそれぞれ市民と协働、共创して取り组んだ事例の绍介を行い、科学コミュニケーターの黒ラブ教授、本田隆行氏からは无関心层にアプローチするためのコツや共创のため社会との间をつなぐ人の重要性についてお话がありました。

谷村 優太氏(日本科学未来館)

磯田 美菜氏(NHK「シチズンラボ」ディレクター)

黒ラブ教授(东京大学/吉本兴业)

全体讨论では参加者から多くの质问があり、最后は荒殿理事?プロボストからの闭会挨拶にて、シンポジウムは盛况のうちに幕を闭じました。参加者からは「まだまだ科学が身近でないと思う」と言った意见や、「组织内で同じ目的を持つ部署が连携するにはどうすればよいか」と言った质问、「共创について大学からの発信は非常に参考になった」との感想等が寄せられました。

全体讨论の様子①

全体讨论の様子②

全体讨论の様子③

閉会挨拶: 荒殿理事(九州大学理事?副学長?プロボスト)

讲演者の皆様と蚕-厂罢搁滨狈骋の集合写真

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