

迷わず博士课程へ。
研究者になるにはいくしかない

薬学府 博士3年
おやま こうすけ
小山 浩舗さん

「研究者になることが小学生からの梦だった」と语る、小山浩辅さん。
鹿児岛大学の农学部でマラリアのワクチンに関する研究をしていましたが、免疫について深く学ぶため九州大学大学院薬学府に入学。
研究テーマは「タンパク质の免疫原性のコントロール」。例えば、ワクチンは体内で抗体を作らせることが目的ですが、逆にがん治疗に使う抗体医薬品は体内に薬への抗体ができると効果的に机能しなくなります。そこで、目的に応じてタンパク质が抗体を产生する能力をコントロールできないか、日々研究しています。
未来创造コースでは、伊都キャンパスの大学院生とも関わりができ刺激を受けたそう。コースの独自授业では、共同研究がしやすい环境が育まれて良かったと。小山さんもきっかけを掴み、现在、农学の研究室と共同研究を行っています。
「覚悟を持って临めば、九州大学は研究环境として最适です。制度を活用してチャレンジしてみてください」。
※本内容は「九大広报126号(令和4年12月発行)」に掲载されています。
迷わず博士课程へ。
研究者になるにはいくしかない

薬学府 博士3年
おやま こうすけ
小山 浩舗さん



「研究者になることが小学生からの梦だった」と语る、小山浩辅さん。
鹿児岛大学の农学部でマラリアのワクチンに関する研究をしていましたが、免疫について深く学ぶため九州大学大学院薬学府に入学。
研究テーマは「タンパク质の免疫原性のコントロール」。例えば、ワクチンは体内で抗体を作らせることが目的ですが、逆にがん治疗に使う抗体医薬品は体内に薬への抗体ができると効果的に机能しなくなります。そこで、目的に応じてタンパク质が抗体を产生する能力をコントロールできないか、日々研究しています。
未来创造コースでは、伊都キャンパスの大学院生とも関わりができ刺激を受けたそう。コースの独自授业では、共同研究がしやすい环境が育まれて良かったと。小山さんもきっかけを掴み、现在、农学の研究室と共同研究を行っています。
「覚悟を持って临めば、九州大学は研究环境として最适です。制度を活用してチャレンジしてみてください」。
※本内容は「九大広报126号(令和4年12月発行)」に掲载されています。