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令和4年11月29日(火)、「『総合知』で社会変革をけん引するイノベーション?エコシステム」と題して、JPタワーホール&カンファレンス(東京都千代田区)を会場に、福岡県と九州大学の包括連携協定に基づくイノベーションカンファレンスと、(公財)九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)による「九州大学学術研究都市」セミナーin 東京 2022が開催されました。
午後から開催された「九州大学学術研究都市」セミナーin 東京 2022では、OPACKの貫正義理事長、石橋総長の挨拶に続き、九州大学学術研究都市に係る取組や現状が紹介されました。その後、荒殿理事?副学長から「総合知による未来社会のデザイン」と題して、九州大学が考える総合知の創出や社会実装に向けた体制について説明があり、各分野の教員から【脱炭素】、【医療?健康】、【環境?食料】に係る多様な研究シーズの紹介がありました。
翱笔础颁碍贯理事长のご挨拶
九州大学 荒殿理事の講演
農学研究院 太田准教授の講演 「完全養殖マサバと未来の海洋性タンパク質生産に向けた取組み」
経済学研究院 荒木助教の講演 「Science×Business×Diversity~昆虫科学?新産業創生研究センターにおける社会実装に向けた取組み~」
生体防御医学研究所 伊藤准教授の讲演 「脳の疾患への免疫からのアプローチ」
経済学研究院 藤井准教授の讲演 「ウェルビーイングと人的资本」
グローバルイノベーションセンター 早渕准教授の講演 「温室効果ガス排出量の算定方法論-排出量の削減とは?-」
会场の様子
讲演后は名刺交换会?交流会が开催され、民间公司、官公庁、大学など各机関の関係者が新たな连携?共创に向けて交流を深めました。
本イベントには、会场とオンラインを合わせて230名超の参加がありました。开催后のアンケートでは、スタートアップ支援、农业分野での5G活用、医薬品分野などで连携への関心が示されており、九大学研都市の视察希望も多数见られました。
今后もこのような机会を通じて、本学と福冈?九州のポテンシャルを広く発信し、新たな连携や投资を呼び込み、イノベーションの创出と社会変革の実现につなげていきます。
企画部社会共创课连携推进係
电话:092-802-2432
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